2011年02月22日 2月22日火曜日 快晴

2月22日火曜日 1時限~5時限

◎自分のきものや帯に刺繍をする
◎無我夢中で刺繍をする
◎刺繍台を解体し、箱に収納する


春を感じるよく晴れた一日だった。
日本刺繍実技の最終日
1期生は卒業するので私の授業は最後になる学生もいる。
心配していた進行具合も、みんなの頑張りで無事
全員が完成。
やれば出来る。
これもものつくりの醍醐味
ちゃんと形になってそれなりに治まる。
自分で染めて刺繍をして仕立てをして、
自分で着用する。
愉快ではないか。
慣れた頃には終わりが近づくのが残念だが、
出来上がった帯やきものを手元に置いて
大原和裁専門学園で学んだことを、何らかの形で生かして欲しい。

刺繍台を解体して所定の箱に収める
合評会はやめて、一人ずつ「1問の質問」を受け付け
それに答える形で不足分を補った。

●刺繍を辞めたいと思ったことはありますか?
●デザインは何処で勉強したのですか?
●何故日本刺繍をすることになったのですか
●先生にとって文化とは何ですか
●今一番気になっていることは何ですか
●一日何時間刺繍をするのですか?
●着物以外で作っている物はありますか
●制作は注文品ばかりですか?
●生年月日を教えて下さい。
などなど・・・・・
全員の質問を受け付け和やかにこの授業を終了した。
いや~ 愉しい授業だった。
早起きは多少辛かったが、若い学生に刺激され、熱心さに動かされ
毎回こころ待ちにして奈良まで通った。
感想文提出を待って全体を振り返らなくてはならない
そして評価を付けて一区切り。
次に合うのは卒業式。

23年度の予定表を頂き、今後のことについて理事長先生と打合せ。
花の盛りが治まる頃には次が始まる。

そうだ、「美しいキモノ」 の誌上発表で盛り上がったことを付け加えておこう。


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